nkobou

2019年6月24日2 分

現場より

最終更新: 2020年11月30日

西日本はやっと梅雨の時期にはいりました。雨はもちろん、湿気が多く

洗濯物が干せない時期が続きますね。

近年、集中的に大雨が何時間も降り続くと雨漏りの心配や、地盤の低いところでは

川の氾濫による水没などもあります。今まで予期していなかったことがありえてしまいます。

最近では台風21号。あれからもう約一年が経とうとしていますが、

特に和歌山、大阪南部はとてつもない被害で未だに屋根にはブルーシートのままのお家をみかけます。

大雨や台風の前は、室内だけでなく、外側もたまには気を使ってみてください

雨樋にスーパーの袋がたまたま入り、雨漏りにつながった事例などがあります。

普段は詰まることはほとんどありません、そういったケースがあったりもします。

さてY様邸ですが、無事上棟致しました。

骨格となる骨組みが組み立てられ建物の姿が現れました。

2階建て、中庭を囲む、コの字型の平面。

上棟式とは・・・棟上げまで工事が終了したことに感謝し、建物が無事完成することを祈願する、意味合いや

        最近では施主が職人さんに対してもてなす意味が強くなっていると感じます。

昔では近所の人を呼んで2階から餅投げや施主と職人、設計者で遅くまでお酒をのんだりとしていたみたいですね。(すごい笑)今は飲酒運転厳しいですからね、、、昔もだめですが笑

最近の建売系では上棟式などは行わないようになってきていたりと、時代を感じます。

上棟式や普段より現場などでコミュニケーションを取っておくと要望等も言いやすいですし

設計者だけでなく職人さん目線からの色々なアイディアなども頂けるのでお家の可能性が広がっていきます。

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