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埋蔵文化財包蔵地




埋蔵文化財とは土の中に埋まっている文化財のことで、土器や石器などの「遺物」と、古墳や住居跡などの「遺跡」の ことをいいます。 国内には多数の埋蔵文化財が存在し歴史や文化などを知る手がかりとなっており、一度破壊されると二度と復元できない事から

建築工事を進める場合は、許可及び審査必要となってきます。

   


埋蔵文化財包蔵地の範囲内で工事をする場合について


工事計画が確定した段階で埋蔵文化財発掘の届出を

各市町村経由、県教育委員会も提出します。

提出して、約2週間程度で指導内容通知が伝達されます。 



指導内容としては主に以下の3種類があります。


慎重工事


・工事立合


・確認調査



慎重工事や工事立会などであれば、比較的工事に影響なく、

進める事ができます。


確認調査と判断された場合は、まず工事着手前に試掘調査を行われます。

その結果、遺跡に影響があると判断された場合は工事内容変更か日数がかかる発掘調査を

行わなければなりません。




現実、工事変更(掘削深度や基礎形状)などは変える事は難しく、発掘調査を実施してもうう事になることもあります。

発掘調査となった場合は、大規模な掘削などが行われる為、日数もかかると共に

費用も事業者が負担しなければなりません。

(個人が自己専用住宅を建設する場合に限っては、公費による発掘調査を実施)