玄関を入りすぐ左手にゲストルーム兼和室、右手にはリビング及び生活エリアがある。
今回はこちらの和室を紹介。
扉の入口は1400mmの高さに抑え、和の趣を。
広さは18㎡。7畳と仏間、押入がある。
床にはダイケンのへりなし畳を仕様。色は若草色を採用。
収納扉は壁仕上げと同じクロスを採用し、エアコンを埋め込む事で
壁一面をすっきり。仏間側はクロスの色を変えてアクセントつけています。
短辺方向を収納壁にし、長辺方向に開口を設け採光・通風を取り込む。
収納扉側
仏間側
畳について
少し話はそれますが、
近年では洋風の建物が増えてきた為、建材によるタタミが多く採用されています。
へりの有無や豊富なカラーバリエーションから選択する事ができる。
従来のイ草畳に比べて、ダニカビ軽減やはっ水効果もあり水こぼれにも対応。
色の組み合わせも自由でHPよりシュミレーションが可能。
このような置き畳タイプもある。子育ての時期や、寝転びスペースなど
一定時期のみ使用など多様化できる事がメリット。
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